#11 一方通行では
今日はファンキーな1日でした。疲れがどっしり。がはーって感じです。
わりと自分のやった仕事に対してお褒めの言葉を頂きました。本当にそう思ってるのかはわからないけど…
嬉しいはずなのですが、あまり嬉しくないです。というのも…
・そもそもあんまし好きじゃない
・こっちに達成感がないから実感がない
・そもそものニーズが特別なアイデア、ではなく、少ない時間で準備して出すこと
という点だと思う。
まず一つ目のそもそもあんまし好きじゃない。あんまり好きではなかった、から、どこか負の気持ちを持ちながらやってたのだな。どちらかと言うと負の気持ちが50/100%を上回ってたのかも。多分そう。
2つ目、こちらの達成感の有無。ばっちり準備していったというか、どちらかと言うと最低限の準備だったのかも。モノに対するこだわりがほぼなかったような。あんま好きじゃないってのもあるんかな?求められるもの以上を出しただけになったのだろうなあ。まあそういう場面ではあった。
3つ目、これは2つ目と理由がかぶる。そもそものニーズがこだわる、ではなく、成立なのだ。時間いっぱいいっぱいでの成立は確かに大変だったけどなんかなー?なんだこの空虚な感じは。
で、振り返ってみると、自らの気持ちを高める、熱い感じ、達成感、を得るためには一方通行ではなく互いに感謝できる状態があるべきなのだな。
向こうが思っても自分はあんまし思ってないからなあ。自分が精神と時間を注ぎ込んだものに対して、その対価として、嬉しい、熱い気持ちを頂けたなら、いいよね。
でもでも、そもそも、相手から感謝されてるんだからいいじゃないか、おれは何様だよって思ったり。
まあ、いいことなんじゃないのかな?
もっと人の心を受け止めることを意識しなきゃいけないのか。少なくとも足りないって書いてて思った。
思わぬところにあらわれるのだなあ。