#21 結局何にもなれないのか
久しぶりに仕事でした。かなりのタイスケでなかなかハード。疲れました。
疲れてる中で考えてることなんか、まったく信頼しない方針だけど、とても深く大きな悲しみが沸いてる気がするので書きます。
結局、何にもなれないし、変わらないし、変えられないし、日々は過ぎていくんだな。このまま何も残せず死んじゃうんだな。ふと、そんなことを思いました。
要因を考えてみました。
・大好きなもの、に対して紳士に誠実にむきあえていない向き合えていない
・大好きな人、に対してうまくいってない、進まない
要するに大好きな何かに対してうまくいってないのです。
ぼくは大好きな何かには、大いなる期待、何かが変わる、変えられるという希望を持ってます。
でも、期待も希望も打ち砕かれました。ま、自分に原因がある。時間的制約、予算的制約と戦って出した結果に対して一切納得がいかない。相手のニーズには答えてるのだけどまったく満足いかない。こんなのつくりたかったんじゃない、ってすごく思う。悔しい、と同時に、すごく悲しい。
そんな自分にがっかりしました。とても悲しい。もがいたはずなのにもがけてすらいない。何も残せていない。こんなんじゃないってすごい思う。
そんな簡単に期待、希望なんて見える、達成できるわけなんかないけど。見たい時に見られるわけなんかないけど。
でも深い悲しみの原因がなんかわかった気がします。ちゃんと向き合うのは大切なんだな。
きっと嫌なことなんて、これからくさるほどあるんだろうけど…
紳士に誠実に向き合って見ます。
期待を、希望を、その光を見るために。