日々ひび

大学3年生が日々の思ったことと考えてることをつらつら書いていきます。 が、いつのまに社会人。

#37 いつもほがらかに


ある方がとても素敵なことを言っていました。ぼくにはとっても必要。

その方は…


いい大人なら不幸自慢しないこと。
大体の不幸なことは同じ数だけみんな            に起きてるからね。

もし、いつも笑顔でいたいなら、ちょっとした不幸は「よくあること」、中程度の不幸は「そうきたか」、かなりの不幸は「ガーン」とおどけると、少し気が楽になるよー。


っておっしゃってました。

ふむふむと。ぼくはわりと世の中には楽しいこと多すぎるけど同時に辛いことやなことも多すぎる!ってよく思ってしまいがちです。理由としては、自分が辛い!という感情を吐き出して解消するくせがあるからでしょうか?でもやな話を大声で笑ってほしいなーってよく思います。

その後、はいいけど悲しみに直面した際にはとてつもなく顔に出やすいみたいです。不幸を笑い話として対処する時ではなく、不幸を不幸として対処する時です。

いつだって笑顔でいるほうが楽しいし、楽だなーなんて思ってます。自己的理由で不幸になるのは諦めがつくのですが他者的理由の際はどうにもできないので、わりとむっ!てしてしまいます。

でも書いてるうちにふと思いました。
他者的理由はコントロールできないものだから、むしろ「よくあること」って対処した方が楽だなー。

むしろ

自己的理由の不幸
→コントロールできるのだからムッとなる。自分をコントロールしてみる。

他者的理由の不幸
→コントロールできないのだから「よくあること」って笑顔で受け入れる。


よくあること、そうきたかー、ガーン!っておどけてみる。不幸を楽しむようなことをやってみようかな。不幸を不幸としてしっかり受け止めた上でやってみよ。

きっとこれから見ていく景色がかわる。f:id:yusuke-takataka:20150716173451j:plain