日々ひび

大学3年生が日々の思ったことと考えてることをつらつら書いていきます。 が、いつのまに社会人。

#39 隣にいてくれたならば


最近、自分によりそってくださる方ができました。とっても幸せ。いつかどこかにいってしまうんじゃないか、という不安といつまでも一緒にいたい、っていう希望を合わせ持って時を過ごしています。

そんな中で、不安なんて、人の気持ちなんて、根本的にどうにもならないんだなーって思いました。

まず不安。こいつの大きさははかれません。正しくはある程度ははかることはできるけどわりとどんどんわいてきます。

人の気持ちもそうで根本的には理解できません。何を考えてるかなんてわからないし、こうして欲しいって伝えるのは難しい。

だから、割り切っちゃう、ってのが大事なのかなって思いました。こんな不安があるけど、もう仕方ないからやるしかない。この人がどう考えてるかなんてわかるはずないのだから、もう割り切ってしまう。自分は自分、他人は他人なのだ。いくら考えてもその人の気持ちなんてわかるはずない。一見冷たくて自己中心的な考えなのだけど、自分の行動、自分の気持ち、を改めて見つめ直すことができた気がする。自分とは、ということを考えられて、他のしがらみから逃れられる気がする。

ただもうひとつ大切なのが、人の気持ちなんてわかるはずない、これを前提にして、だからこそ人の気持ちに寄り添おうとする姿勢、それを見せることが大事だと思う。それを前提にすることでより、他人を大切にできる。自分の好きな人だけにそんな姿勢をみせればいい。せいいっぱい寄り添えばいい。

完璧にはわかりあえないけど、寄り添うことはできるはず。そんな姿勢を伝えるのはできるはず。

愛されるよりも愛したい。