#38 何をくよくよしてるんだ
そらがとってもきれいです。嬉しいほどに。そして暑い。カラッと暑い。
どんなに体が沈んでいても、心が沈んでいても、汗をかけば体はおきるし、それとなく元気になった気がします。
とても幸せです。いいことがありました。でも幸せ、の後の静寂が怖いです。いつまで続くんだろう、もっと続けたい、だったり。不安はいくらでもわいてきます。
でも、きっと、暑い陽のなかで汗をかけばどうでもよくなる、不安がいっきにしぼんでちっぽけになります。
もっと頑張ってる人がいる。とても大好きな人が、くいしばって頑張っている。
いつだって忘れないよ。
暑いお日様の中で思考がとってもシンプルになりました。不安という風船をつぶしてくれました。くだらないこと、ではないけど自分に負けてはいけない。負けないようにやるんだ。
いつだって物事と思考はとってもシンプルに。
戦うよ。
#37 いつもほがらかに
ある方がとても素敵なことを言っていました。ぼくにはとっても必要。
その方は…
大体の不幸なことは同じ数だけみんな に起きてるからね。
もし、いつも笑顔でいたいなら、ちょっとした不幸は「よくあること」、中程度の不幸は「そうきたか」、かなりの不幸は「ガーン」とおどけると、少し気が楽になるよー。
っておっしゃってました。
ふむふむと。ぼくはわりと世の中には楽しいこと多すぎるけど同時に辛いことやなことも多すぎる!ってよく思ってしまいがちです。理由としては、自分が辛い!という感情を吐き出して解消するくせがあるからでしょうか?でもやな話を大声で笑ってほしいなーってよく思います。
その後、はいいけど悲しみに直面した際にはとてつもなく顔に出やすいみたいです。不幸を笑い話として対処する時ではなく、不幸を不幸として対処する時です。
いつだって笑顔でいるほうが楽しいし、楽だなーなんて思ってます。自己的理由で不幸になるのは諦めがつくのですが他者的理由の際はどうにもできないので、わりとむっ!てしてしまいます。
でも書いてるうちにふと思いました。
他者的理由はコントロールできないものだから、むしろ「よくあること」って対処した方が楽だなー。
むしろ
自己的理由の不幸
→コントロールできるのだからムッとなる。自分をコントロールしてみる。
他者的理由の不幸
→コントロールできないのだから「よくあること」って笑顔で受け入れる。
よくあること、そうきたかー、ガーン!っておどけてみる。不幸を楽しむようなことをやってみようかな。不幸を不幸としてしっかり受け止めた上でやってみよ。
きっとこれから見ていく景色がかわる。
#36 あっという間に
あっという間に夏だ。とってもはやい。ブログを書かなかった1ヶ月は目の前のことに対処することでいっぱいいっぱいだったのかもしれない。不安やら希望やらが目の前でふわふわしてた気がする。
振り返ってみるとそんなだ。
なんでふと、久しぶりにブログを書こうと思ったのかというと、その不安やら希望やらのふわふわに負けて継続的な思考を失ってしまっているように思う。
師匠にふとしたことで怒られて、急に思い出してしまい、情けなくなった。
・人のために考えて動くこと
・人様、人様のものを大切にすること
・あいさつ、ありがとうございます、を欠かさないこと
・笑顔でいること
それありきの技術の向上なのだけれども、ほとんどを失って、自分の都合だけで動いていた。
それに自分のルール
・マイナスなことを言わない
・相手のいいところを見つける
というのを導入して下半期動いてみたい。
自分くらいできない人間が1人くらい世の中にいてもいいじゃないか、と自分を認めること。
ただそれに甘え過ぎない。自分のやりたいこと、どういう風になりたいか、を見失なわない。見つけてないなら探してみる。継続的な思考を持って動いてみる。
ひとまず1週間!
#35 こんな自分と一緒にいてくれる
大好きな方達が、とても尊敬できる方達が、こんなだめだめな、わがままな、弱虫な自分と一緒にいてくれている現実を忘れちゃいけない。
きっと、そんな大切なことを忘れちゃうこともあると思う。自分は弱いのだから。たぶん適当な理由、つまらないことを言って、心ないことを言ってしまうのかもしれない。
だから、この気持ちを忘れないように。
大好きな方達と、一緒にいるために、もっと成長して、大きくなった姿を見てほしい。そして、体を預けてくれるような、信頼される存在になりたい。
笑顔でいて当たり前。マイナスなことは言わない。そんなのは当たり前でその中でどう問題を解決して取り入れていくのか、が大事だ。
負けないように。忘れないように。
#34 時の流れを感じる、1年とは
大好きな団体がありました。一緒に仕事をしていて、作品を創っていたのですが、諸々の理由でなくなってしまいました。メンバーは散り散りに。でも、諸々の理由が大きすぎて、僕は連絡ができませんでした。
でも、昨日、連絡してみました。
そしたら繋がりました。お互いびっくりしたし、本当に生きててよかった。日本にいないからしばらくは会えないけど11月ごろに会う予定です。
この団体がいるからこそ、ぼくは、この仕事をやっている、そして、成長している、大好きな大好きな人達を喜ばせるためにやっていました。そして共に大きくなりたかった。
そんな団体と最後の作品創りをしてお別れしたのがちょうど1年前でした。あとぐされの悪さしか残らない別れ方だったけれども
ここで1年という時間を感じました。ぼくは1年って短いなって感じることがよくあるのですが、あれから1年と考えるとめちゃくちゃ長い。色々あったんだな。成長したのだろうか。魚の骨が喉に引っかかるような感じでいまだに過ごしている気がする。それはごく稀に気になることがあるくらいだけど、確実に僕の喉にそれはある。
1年前の人達と会う時に、ぼくは胸はって会えるのだろうか。あの時に共に闘った人々に申し訳なくならないのか、背中が曲がっていないか、つまらない顔をしていないのか、気になります。怖いです。
今度会う時には、はちゃめちゃな笑顔で、胸を張って会おう。そうなれるようになる。
心がざわっと、かばっと、久しぶりに動きました。
これが生きてるって感じだ。
心を動かし続けたい。
#33 心的全力グーパンチをくらいました
ぽけーっとしてるうちに6月になってました。はやい。
レポートだしわすれてはやくも単位を失いました。辛い。
これが心的全力グーパンチです。
といいつつもいつまでもひれ伏してるわけにはいかないので自分を見つめ直します。まだ、間に合うので、頑張ろう。でも次はないのでしっかり改心しよう。
悲しい心意気の変化でした。
#32 志高く その1年で何を得た?
日が長くなってきました。私の大学は一番遅い授業で5限までなのですが、5限の場合17:50終わりです。
以前まで5限を避けてきたのですが、いまは週に3回ほどあります。(昨年休学してたし、あまり単位をとっていなかったし、5年で大学を出たいので避けられず)
その5限なのですが終わったあとは意外と気持ちいい。太陽もしっかり出ていて昼より少し涼しくて、今から〜するぞー!、だったり色々みなぎってきます。
今はすごく眠かったりするけど。
今日の3限のお話です。本を読んできて、まとめてから1人がその授業1コマを使って発表というものでした。発表者はぼくと学科、年齢、そして昨年休学した、という点で似た点が多い友達でした。休学中は自分で稼いだお金でイギリスに留学してたとのこと。
その子の発表を聞いて、すごくびっくりしました。1時間ずっと話っぱなし、かつ、話がとっても面白かった。自信満々に威風堂々と話してる姿が印象深い。
彼の性格、人柄が滲み出るような話でした。
そんな発表を聞いた私は、あー、俺はやばいな、成長できてるのかな、って激しく思いました。休学した1年でたくさん仕事をして変われた点、学べた点もたくさんある、けど、この子にの素敵さにはかなわないや、って思いました。もちろん、留学に行く前からとても素敵な子で1味も2味もいい意味でクセのあるやつだったのですが…世の中にはこんな素敵な人々がたくさんいて、自分はなんなんだろうって思います。そんな時に意思の弱いぼくは下をみたりもしてしまいます。
過ぎ去った1年を振り返ることが必要だな。なんとなく変われたんだなって思ったけど、そのトリガーだったり原因、理由ももっと模索したいなって思いました。激しい波の中で過ぎ去った感がまだあって、しっかり整理しなきゃね。
整理しようしよう、思ってなんだかんだ、しきれてないんだよなー。
そしてそして、今、これからが大事。主語をきちっと自分にして、何を目的に、そのために何をするのか、
もっともっと明確にシンプルにしよう。
無理やりするのではなく、納得のいくようにさがしたいな。
流れに委ねないように。志高く。主語はいつだって、自分、なのだ。